こんにちは!まいねです。
私は今まで多くの接客業をやってきました。今日はこの経験から人から好感を持たれやすい簡単なコミュニケーション術をご紹介します。
接客業や営業職、合コンや初デートなど初めて人とお会いするシーンで応用が利きますのでご参考になればと思います。
笑顔
まず、会って言葉を発する前に人の顔を見ます。そこで第一印象の「だ」の部分が決まります。無表情で何考えてるかわからない雰囲気出されてたら話かけづらいですよね。なので、笑顔でお会いします。
しかし、ニヤニヤしてたらそれはそれでちょっと気持ち悪いし無理に笑顔作っても作り笑いと気づかれてしまいます。目が笑っていなくて怖いと言われるのはこのケースが多いと思います。
心がけるのは、口角を少し上げてお会いする前に楽しいことを考えていることです。雰囲気や不機嫌オーラというのは不思議なもので人に伝わりやすいので、自分の機嫌を良くして空気を柔らかくしておくと向こうから話しかけられやすいです。
話し方
ここでは、シチュエーションによって分かれます。
まずお仕事の場合、基本ハキハキとお話します。声も伝えたい人に伝わる適切な声量で、トーンも少し上げると良いです。そしてお話の中で抑揚をつけるのですが、難しいことは考えず大事なことは気持ちゆっくりと伝えます。あからさまにゆっくりにすると強調しすぎだし、向こうからしたら馬鹿にされてるのかと思われがちですので気持ちゆっくりで大丈夫です。
合コンや初デートなどの場合は柔らかい話し方をします。穏やかに、でも相手に伝わりやすいように少しトーンを上げてお話します。ここでは相手の様子を見て早口になりすぎないようにすることを心がけます。
聞き上手になる
お話したら相手のお話を聞きます。
相槌をすることが多いと思います。しかし相槌は多すぎると相手は聞いてないなと思ってしまい、すればするほど不快感を与えてしまいます。だから相手の話を遮らない程度にキーワードをかいつまんで質問したり共感をしたりすると、聞いてくれていると思って安心するので良いです。
聞いている時、自分にとって興味のない話題でも笑顔で聞くことも大事です。この笑顔も口角を少し上げる程度ですが、そこはお話の内容にもよります。(悲しい内容に笑っているもの不自然ですよね。)ただ言えることは相手が話しやすい空気感を作ることで「君と話して良かった」となるのです。
最後に
いかがでしたでしょうか。どのシーンでも簡単に実践できるものをまとめました。良い人間関係を築けるお手伝いができれば幸いです。
それでは!